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【就職活動中の学生の皆さんへ】ショベルカーのペーパークラフトを配付中です

2022.03.17

こんにちは!総務人事グループの楠田です。

3月に入り23卒の就職活動が解禁されましたね!
先日参加した合同企業説明会では、さっそく多くの学生の皆さんにブースまでお越しいただきました!
足を運んでいただいた学生の皆さん、ありがとうございます。

さて、採用活動で配布予定のペーパークラフトが届きました!
今回用意したのは、ササイナカムラのマークが入ったショベルカーを作れるセットです。
制作会社さんによると、結構難易度が高い内容になっているそうです。

今回は模型製作をしたことのない人でも作れるのか、ペーパークラフト初心者の私が実際に製作しながら紹介していきたいと思います!

まずはペーパークラフトセットの内容を見ていきます!
セットには説明書と厚紙のシートが2枚入っていました。
シートは手で簡単にはがせるので、ハサミやのりを用意しなくても大丈夫です。

まずはペーパーを部分ごとにはがしてパーツを作っていきます。
最初に組み立てするのは、キャタピラの部分です。
山折り・谷折りに注意しながら折り目を付け、シートに表記されている番号順に差し込んでいくのですが…。
一番最初の段階でも難しいと感じました。
折り目を最後までしっかり差し込み口に入れないとペーパー同士が固定されず、すぐにバラバラになってしまいます。
コツを掴んで組み立てるまでに、かなり時間がかかってしまいました。

続いて本体部分の組み立てです。
本体はキャビン(運転席)とカウンターウェイト(重り)の2つに分けて作成し、最後に合体する形になっていました。
先ほどのキャタピラ部分よりも差し込む順番が複雑で、説明書をしっかり読む必要がありました。

…ここまではなんとか1人で組み立てが出来ていたのですが、アーム部分の作成に大苦戦しました。

アーム部分はパーツを差し込む角度が難しく、なかなかキッチリと固定できませんでした。
パーツを持つ方向を変えたり手で差し込み口を広げたり、といろいろ工夫しましたが、結局ギブアップ…。
手先が器用な先輩社員に手伝ってもらい、なんとか完成させることができました!

以上、ペーパークラフトを一通り作ってみましたが、思っていた以上に組み立て作業が難しかったです。
私が不器用な事もありますが、完成に1時間ほどかかりました。
どのパーツも正確に組み立てないと後から合体できないので、苦労しました。
先ほどの先輩社員に上手く作るコツを聞いたところ、「カッターナイフや定規などの薄い道具で差し込み口を広げる」ことがポイントだそうです。
皆さんも作成の際は参考にしてみてくださいね!

組み立て作業は難しくて大変でしたが、ショベルの構造や形を作りながら勉強することができました。
ショベルが好きな方や、手先を使った作業が好きな方は是非チャレンジしてみてください。

ペーパークラフトはササイナカムラの会社説明会や合同企業説明会で配布しています!
ブースを見かけたときはお気軽に声をかけてくださいね!

会社説明会や合同企業説明会の参加予約は以下のマイナビからお願いします!

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